少女☆歌劇レヴュースタァライトの感想です。劇場版を色々ぐちゃぐちゃ書いていきます。
大体時系列順だけど入れ直すのが面倒で違うところもある。
箇条書きでいきます。
・音の響きが強烈 流石映画館 流石レヴュースタァライト ありがとうバルト9
・2時間あったけど始まり方の異様さとレヴューが凄すぎて終始ドキドキしてた
映画館久しぶりだから寝ないように気を付けたけどそんな心配いらなかった これ寝られたらすげえよ
・歌劇ゆえ語気が過激強いのがとても良い 力強い声もっと聞きたい
・「みんな喋りすぎ」
これ、もう舞台の上なんだから台詞以外は喋るなという事だよな 序盤からやたら口数が少ないと思ったらこういうこと言っちゃう
・皆殺しのレヴュー
これが観たかったってのを全部やってくれて最高だ 本当に最高 最高の剣戟
映画を観て最初に観せられるのがこれ
ki-ringtrainというらしいあの着信音が鳴った瞬間ゾワゾワした おいおい嘘だろ いきなり心臓を止めに来てる 気分が最高潮になる あああこれこれこれこれこれこれ俺もキリンになっちまうよ
足トントンと強い酒のくだりは息止まるね
華恋が居なかったのは死人は殺せないから………ひえ〜〜〜
視覚的に死ぬのはもっと後だけど約束を果たしたその日から舞台少女として死んでるんだよな…
・アニメの回想では滑り台の上だったのに今回は滑り台の前 2人が舞台の上にいないって事?
・ロリ回想かわいすぎておかしくなる
・京都組のレヴュー 妖艶すぎだろ デコトラ!?
うっうっうっ… ガチの痴情のもつれを見せられている
超豪華な痴話喧嘩のおかげで精神をまともに保てた所はある おいおいふたかおまたやってるぜこいつら
エンディングのバイク、良い
幼馴染のために高一で学校忙しいのに免許取る時点でデキてんだわ
・まひるちゃんのレヴュー凄まじすぎて息が上がった やばいて 俺も泣いちゃう あなたがあなたがあなたがぁ!
MEDAL SUZDAL PANIC◎〇● 良すぎ
まひるちゃん優しすぎ いや、優しすぎるでしょ
まひるちゃんの武器名…「Love Judgment」
「演技はまだまだ」
じゃああの台詞も本音とセリフ混ざってるってことだよね…共感しかない もっと怒っていい 華恋ちゃんに対する感情凄いからね それをもうなあひかりちゃんはなあ 失踪に加えて退学で2回もなああんなことしてなあ もっとブチ切れていい
没案はひかりちゃんのしっぽを引きずって引き寄せる?構成だったらしい 死ぬほど怖いだろ 泣くぞ
・ばななちゃんとじゅんなちゃんのレヴュー
うううううう感情がデカすぎる
格好良すぎるだろ 格好良すぎ
絶対に殺そうとしてる 眩しくないお前はもうこれ以上見たくない 美しかった過去だけ切り離して死んでくれと
感情が膨大すぎるだろ
言っちゃいけないだろ、って指摘をこれでもかってくらい言いまくってあーあ泣いちゃったのシーンめちゃくちゃ良い あそこで反撃できるから舞台少女なんだよな
・真矢クロレヴュー アクションの迫力が凄い カッコよすぎ 強烈な口上には強烈な口上で返すぶつかり合いが良すぎ お互いの口上を蹴散らすかのようでまさに魂のレヴュー
どちらか1人では成せなかったのが良い 頂点は1人だけど頂点に立つためには貴女が必要であるっていう これアニメでも同じこと思った気がする
ともに燃え続ける運命なんだよな
・このスポットライトの演出めっちゃ気持ち良い 映像美がすぎるだろ
・口上聞くたびにブチ上がる
・アニメではひかりが死んで、劇場版では華恋が死んで再生産だった
・お互いのことを実は怖がってたのほんま…やってくれたな
・華恋がどういう子で、どう育って、約束をどう思ってたのかよく描かれてた
アニメだけだと「昔の約束をずっと覚えてた」一点に集約されてしまうけど、それだけじゃなかった
常にポジティブなザ・主人公でまさに主人公役を演じてるっていう指摘は面白かった。
5歳の頃から運命に囚われた少女が約束を果たした先は、なんて残酷な話だよな でもそれをちゃんと突き付けてくれる
文字通り死ぬシーンの前後も、終盤に差し掛かってなお衝撃的だった
アニメでの東京タワーと劇場版の東京タワー、役割が違いすぎだろ
あの髪飾りも2人の約束の象徴であり燃料でもあったのが、ラストでは外れて呪縛を解き放つんだよな 自分と過去全てを燃やし尽くしてくところの盛り上がりよ
スーパースタァスペクタクル 劇場で聴いて一番キたのは個人的にこの曲かもしれない
ギターの治安が悪すぎておい!なんだ!おいおいおい!!!え!!勝ち確か!?!?なにが起こってるんだ!!!体内に響きまくってたわ
この曲は速効性も遅効性もある毒だと思う 一曲でフルコース
・この作品見たいもの全部やってくれるな
ロロロは総集編に大場なな視点の追加シーンとラスト10分くらいにヤバ要素追加してくるし
🍌……ワイルドスクリーンバロック……ロロロのラストからそういうふうに繋がるんだな
劇場版冒頭の名もなきレヴュー(あったかも)、後半のせいで内容を覚えてないんだけど、ひかりちゃんにとってこれがワイルドスクリーンバロックの「つもり」だったのかな(違ったので後で泣かされた) あんま覚えてないけど!
・これはオーディションではないから、上掛けが落とされても舞台は終わらないというのが印象的だった
言うなればアンコール これで終わりじゃないだろう?まださらけ出せるものがあるだろう?が特によく出てるのが真矢クロのレヴュー
・wi(l)d-screen baroque これ
・ガオォ←嘘だろ
・眩しかった、大嫌いだった どっちも過去形なのいいな
・ワイルドスクリーーーンバロック 単純に語感が良くて好き
・大量に、しかも人それぞれ形が違ったりするポジションゼロ
お前のポジションゼロは自分で決めろと
・この作品全部あったな 感動、野生、興奮、衝撃、異様さ、おぞましさ、死、生
・情報量は膨大なのにやってる事はシンプルで分かりやすい 横幅がとても広い一本道でどれだけの要素を拾えるかって感じ
・メタ的な視点で言うと、大場ななは再演してたから強いんじゃなくて大場ななだから強いというか
ループから外れて新鮮な事に驚き感心はするけど、だから弱くなるのでもなく いや〜〜〜
負けたのは舞台上で出すべきじゃない感情を出した時だけなのかな 焦りと動揺 逆にそれ以外全部勝つ
メンタルが強いとかのレベルを超えてる 呼吸をする 舞台をやる 舞台に一番狂わされてる
・ほんとに観たいものが全部入ってて良かった 2時間でこれだけ詰め込めるの?全員の登場バランスも丁度良いし完成度高すぎるでしょ
・アニメで見てきたもの全ての延長線上であり(新章なので)、全てに決着をつけて全てを上回る出来だった 全てを再生産された
・本当に良かった
あ…終わったのか?とシアターの照明が付いて周りの人の流れに任せて出て階段を降りて駅ホームに行って電車に乗って家についてこれを書いてもずっとドキドキしてた
一晩経っても強く脳裏に焼きついた感じ
というかwi(l)d-screen baroqueの直後に電車乗るのめちゃくちゃ嫌すぎる
なんかTwitter検索の予測に卒業後があったから見てみたけど強すぎる幻覚で笑っちゃった
"ある"だろこれは
・聴こえてくる音全部良すぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!映画館で観るってこういうことなんだ
・曲良すぎ!!!!!!!!!!!!!!
・彼女たちになんでこんな仕打ちを?と最初は思ったけど、極めて論理的に本心を剥き出しにするようワイルドスクリーンバロックで問いただしてたのかな
生易しい表面上の腐った部分を斬り落として再生産よ
・インタビュー読んだら「ヤンキー漫画」ってコメントでめちゃくちゃ腑に落ちた。
たしかに。たしかにとしか言いようがない。
・一つ一つの情報量が膨大なのに、こちら側としては巨大な感情でひたすら殴られてるのでとても清々しくてよい。難解な部分が全く無いって意味じゃなくて画面に素直に集中できる
・観たいもの全部あった 剣戟好きだしアクション好きだしダイナミックな演出好きだし強い女の子見るの好きだし激しい感情のぶつかり合い好きだし曲がめっちゃ合ってるし女の子が声荒らげるの好きだし、再生産した卒業後もちゃんとエンドロールで描いてくれるし、何より悲劇の舞台の新章を生み出したなら、その新章の結末は?というなんていうんですか、映画の誘い文句ですか。これが本当にそう。それが観たいんすよ。
・興奮醒めやらぬのか、まだ浅瀬なのか、眩しすぎて盲目的なのか分からないけどダメ出しする部分が無い 凄い
とっても良かった 最高の映像作品
・この舞台が終わった後卒業までだいぶ期間があるのちょっと面白すぎるな。いや本人たちは清々しいだろうけど観客からしたら地獄すぎ
アニメの話もちょっとするか
・7話で全てが逆転して嘘だろ、という気持ち 1〜6話全て違うものになってしまった
視線誘導が上手すぎたんだよ 全然気が付かなかったよ いや1話のあれで気付くべきだったのかもしれない
華恋→じゅんじゅんの呼び方が変わってる事に気づいたとき、真っ先にまひるの方に視線を誘導しておいて伏線を隠すのずるい
ラストで「ひかりちゃんは再演にはいらない」って言わなくて良かった…安心したわ
・運命の舞台 あまりに見るのが辛すぎて泣いちゃった けどこの後の盛り上がりが凄まじくてカタルシス〜って感じ
・再生讃美曲
強すぎない?総集編のEDにこんな良いもん持ってきちゃっていいんすか?
これはどうでもいいんだけど、ありしゃが歌ってる〜になってた 友希那は気がつかなかった 千聖成分は他の曲の方が多いと思う
・この作品を急に見たきっかけは、名前を作品名にして最後に見ろが付いてる人がずっといたからなんですね。3ヶ月以上。
強く推されて見ない逆張りはあんまりしないから見た。それだけです。ありがとうオタク。
最後に劇場版の構成とかについて話してるインタビュー載っけときます これも面白かった
https://cinema.revuestarlight.com/news/800/
まとめ
星無限につけちゃお